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Posted by さがファンブログ事務局 at
 

2014年10月28日

食べてすぐ寝ると太る!?

食べてすぐ寝ると太る!?

昔から、よく言われています、

「食べてすぐ寝ると太る」ですが、


医学的にみても正しく、食べてから寝るまでの時間が短いと、

血糖値が十分に低下しておらず、脂肪として蓄積しやすいのです。





自律神経も、食べてすぐ寝ると乱れます。



食事の最初は「食べる」ということの行為による刺激と楽しさで

交感神経が優位になっていますが、




食べ物が消化され、腸が動き始めると、

今度は副交感神経がどんどん優位になってくるのです。





結果、自律神経は整い、腸はますます働いてくれます。




よって、夕食を終えて、腸がしっかり食べ物を吸収してくれるまでの時間、

約3時間をしっかりとらないで寝ると、交感神経が高い状態で寝る事になるので、



食べ物が胃腸うまく消化されず、栄養素が細胞にいかず、どんどん脂肪の方に溜まってしまうのです。






つまり、


血糖値と自律神経の乱れが

「食べてすぐ寝ると太る」というメカニズムになります。



食べてから寝るまでに、出来るだけ3時間くらいの時間を充てて、入浴したり、明日の準備をしたりして、ゆったり過ごしましょう。













Beauty Concierge♡KAZUMI

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